魁!豚トロ工房

古いビルの屋上で木工を楽しんでいます

三重釣行2


2日目は志摩方面の漁港をめぐります、少し寝坊してしまい日の出の時間にまだパールロードです^^;


まずは志摩半島の先端、「御座漁港」に到着。

こじんまりした漁港でした、釣りができる雰囲気ではなかったので移動です。



漁港のすぐそばにある「御座白浜海水浴場」です。
とてもキレイな白い砂でした、ここでキスの投げ釣りができたらいいなと思っていましたが、砂浜入り口が封鎖されていたので誰もいないキレイな景色を楽しんだ後またまた移動です。


ちょっと東へ戻って「和具漁港」へ、かなり大きな漁港ですが釣り人はいません。
 
ここの防波堤は水深が深くてテトラに乗らなくても穴釣りできそうだったのでついにここで今年の初釣り開始です。
…………一時間ぐらい遊んでみましたが生命反応なし!移動します。


 
次は志摩半島の根元「大王崎」へ向かいます、地形が入り組んだ志摩の海岸沿いは橋が多くて「知らない場所に来た!」感満載で旅気分を楽しめます。
途中ウェブで調べてあった「深谷水道」で車を止めて釣りポイント偵察。



「大王崎」はこのあたりで一番大きな漁港です、背の高い防波堤の上で釣りをしている人達がいました。


お昼ごはんを食べるため一旦「石鏡漁港」まで戻ります。

今回唯一の贅沢「西村食堂」で造り定食です、ネットで調べてぜひ食べてみたくなりました。
ちょっぴりお喋りで気前の良いお店のおじさんに、お腹いっぱい地元の魚を食べさせてもらいました。



次に向かったのは「国崎漁港」、シーズンなら色々釣れそうな気配の漁港です、すぐ隣に観光スポットの鎧崎もあります。
このすぐ西の砂浜が落ち着いて投げられそうだったのでエサがなくなるまで投げてみましたが、生命反応はありませんでしたorz



最後はその西にある「相差漁港」を見てきました。


鳥羽に戻り最終日のためのエサを調達。

どう見ても外車のディーラーにしか見えない外観の「エサ市場 えさきち」さんは、鳥羽方面で展開するジャズが流れるオシャレな釣りエサ屋さんです。


2日目になってやっと初釣りとなりましたが、結局完全ボーズでした。
いつも行っている北陸と違い、干満の差が激しい太平洋の防波堤は巨大で背が高いと感じました。

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