作業台下の配管周りがすっきりしたので次は作業台を新しくしていきます。
まずは余っていたシンプソン金具を使って2x4の骨組みを柱に取り付けます。
水平、平行、直角・・・できる限り注意して作業します・・・
今まではいつこの場所を明け渡せと言われてもいいように台が置いてあるだけでした。
今回は少しでも空間を効率よく利用するため作り付けにしました。
古い天板をはずし、当面は仮設作業台の天板としてつかいます。
古い骨組みはすべてボルトで組み立てられていたので分解しました。
分解された長めの木材は新作業台の足に利用します。
予定のサイズに加工します、床が水平ではないため足の長さは現物合わせで調整しながら一度組み立てた後に分解します。
そして最後にサンダーをかけ、余っていた屋外用の塗料で塗装します。
これは工房内に雨水が入ってくることがあり、湿気で床付近の柱が痛みやすいことの対策です。
あっというまに夕方になってしまいました。