魁!豚トロ工房

古いビルの屋上で木工を楽しんでいます

大連出張

2月に続いてまたまた中国の大連に3泊4日で出張です。
前回と同じく「ハイテクゾーン」と呼ばれる産業特区エリアに滞在したため周りに観光する場所がありません。
今回は4日間で食べた物を中心に紹介します。

初日の夜、ホテル近くを散策して見つけた水餃子と魚介のレストラン。
食材を身振り手振りで選んで調理してもらいます、どのお皿もおいしくて4人で300元チョイでした!



食後の散歩中に「悶子(マンズ)」の屋台を見つけて思わず購入、6元です。
「悶子(マンズ)」は前から食べてみたかった大連B級ご当地グルメです。
ちょっと固めのわらび餅をにんにくとゴマソースで炒めたデザート?です。



二日目の朝はホテル隣にあるローカル食堂の朝食セットです、好きなお粥+味のしないパン的なもの+ドリンクを組み合わせて14元。
中国ではお粥は定番の朝食です。



お昼は訪問先の会社方に羊肉の火鍋屋さんに連れて行ってもらいました。
ここでは「豚の脳みそ」と「蚕のさなぎの串焼き」が出てきて肝試しタイム!!
場がしらけないように頑張って食べました。写真の掲載はやめておきます。



夜は海鮮系のレストランへ、周りのお客さんが食べている山盛りの貝を指差し注文。
4人で食べきれない貝の量で1セット130元でした。



三日目は中国で展開しているチェーン店「李先生」で朝食セット。
ここは日本のファミレスのようなお店で、味はほどほど値段は高め。
春雨スープと味のしないパン的なもので24元です。



時間があったので3日目の午前中は大連市内まで地下鉄で移動、勝利広場地下を観光。
外に出てすぐの衛生的でない感じのフードコートにて豚角煮丼的なものを注文!15元でした。



最終日は空港内の「ケンタッキー(肯紱基)」で朝食。
お粥+豆乳+味のない揚げパンのセットで30元ぐらいしたような・・・
空港なので市内より高かったです。


今回は色々なローカルフードを食べることができました。
持ってきた正露丸の出番もなく、とても楽しくておいしい出張になりました!

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