今年のシーズンに向けクーラーボックスをまたまた改造してみました。
100均で購入したステンレスの30cm定規を久しぶりに登場の「ディスクグラインダースタンド」でカット
かなり使っていなかったのでグラインダースタンドは錆びていました。
現場に持ち込む激安クーラーに両面で貼り付け。
これで釣れたキスのサイズが測れるようになりました、25cmしかないけど大丈夫なのか？……大丈夫やね！
もうひとつのちょっと大き目のクーラー「フリーガ ライト 260」も少し手を加えてみました。
このクーラーには専用のトレーが販売されていますが100均タッパーで自作してみます。
完成はこんな感じです、クーラーとお揃いのグリーンの100均タッパーを使っています。
100均でフチが逆J型になっている樹脂製の小物入れをバラバラにしてクーラーにはめ込むパーツを切り出します。
グリーンのタッパーは長さが1cmほど足りないので両面テープで5mm厚の端材を接着。
樹脂製の3mmナットで接続して完成です。
こちらのクーラーは釣りの現場には持っていかず、車のなかで飲み物や食べ物、前日釣った魚なんかを冷やすのに使っていますが、
いつも上のほうに空間があったのでこれで有効利用＋冷気が出て行くのを抑えられると思います。
他にも高さのある100均お米入れ用タッパーを入れて間仕切りに使っていますがオススメです、スーパーで貰える氷もこれに入れておけば溶けても困りません。
